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Elephant SANTIE

かつて森には王がいました。森の守護者にして、大地を司る王が。名前は知りません。名前など必要がなかったのです。何故ならば王は王であるが故に王であり、大地に降り注ぐ太陽のように威厳に満ちていましたから。王が食べようとすれば果物が実り、王が飲もうとすれば雨が降りました。森の全てが王の全てであり、王の全ては森と共にありました。ですから王がこの森を「そう呼ぼう」と決めた時、その時からこの広大な森は『ティアナ...

(Chapter3)CMを公開

あと少し。あと少しでこの年も終わりますね。どのような一年だったでしょうか?Rintoとして発足した【Elephant SANTIE】projectもついにオーラス。このユニットを通して僕は本当にいろんなことを学んだ。また新しい技術や感覚なんてのも発掘出来たような気がするしね。これは常に僕の背後に『天炎』という類稀な才能を持つ造形家がいたって事が大きかった。絶え間なく押し寄せるプレッシャー(笑)。心地よいプレッシャーでした。ほ...

ロボットのデザイン

先日の『大いなる寄り道2』で発表した、スーパロボット ダイソンの設定画と加工後の原画です。設定では目が黒地に赤だったのですが(これはガンダム世代へのオマージュ)、CG加工後の原画では白地に青の瞳になっています。何故かといいますと、やっぱり白地に青にすることで《こころ》を与えてあげることが出来たんじゃないかな、と思うんです。そう、自分で考え行動するロボット。悩んだり、喜んだりするのかもしれませんね。そんな...

大いなる寄り道2

『大いなるよりみちには大いなる責任がともなう』(by Artmic8neo)さてみなさん。Elephant SANTIEとは全く違った世界観のご紹介。本日、サンタからのささやかなプレゼントがありました。僕、Artmic8neoが作った、『ダイソン掃除機』のCMが一時選考を通過中。制作費2000円も!(笑)もらえるという。この先、2次の選考まであって、結果発表は来年の1月末ナリ。どうぞ応援宜しくお願い致します(いえ、見て下さるだけでもう感無量)!ご覧...

Merry Christmas.

Merry Christmas.クリスマス用のSANTIEです。製作は2006年。昨年同様、12月31日までのアップロードです。元旦には削除の予定ですが、今年は削除が2日になるかもな。ともあれ皆さん2008年も良い年でありますように。残りわずかの2007年を頑張ってくださあい!(^▽^)初期のものなので画像は汚いです。==================================※【Rinto】トップページより『Elephant SANTIE用語辞典...

モノリス

モノリス(笑)。いえ、これは本当はElephant SANTIEの世界観ではありません。あくまで今回の《GetFirefoxビデオアワード》のための設定です。そう、ここではモノリスって位置づけにでもしとこうか。僕はアーサー・C・クラークが好きで、氏の小説は大概読んだんだけど、その中に《a space odyssey》のシリーズがあるね。そう、『2001年 宇宙の旅』のことだ。映画で有名。で、このお話に出てくるのがモノリス。モノリスって一体なんだ...

声を奪う滝/(オーディン・フォール)

■オーディン・フォール(odin-fall)ティアナワンガの水源を司る巨大な断層型の滝。落差230m、幅1600m、滝壺の深さ200m。毎分約2億4000万リットルの流水の落下音から、《声を奪う滝》《音を奪う滝》などと呼ばれることもある。周囲のグランドキャニオン型の地形から、かつてこの地に別の大河の流れがあったと考えられている。数億年の大河の浸食作用によりこの地が形成され、後の大地震によって断層が産まれこの巨大な滝を出現させる...

スケッチ

前回のムィ・クライシスタ・コスタを別角度から見たスケッチ。【Elephant SANTIE Chapter3-not alone-】にこの場所は登場しません。僕にしてみれば、この物語の今後の資料と言いますか、登場するかもしれないし登場しないかもしれない。それでも、物語は先行式でどんどん進めてもいいんじゃないかと思ってるんです。《物語》と一口に言っても、【Elephant SANTIE】というのは話があって無いようなもの。ドラマというよりもネイチャ...

万物の起源場所-神殿/(ムィ・クライシスタ・コスタ)

■ムィ・クライシスタ・コスタ(Mui Craishista Costa)ティアナワンガ北東に位置する神殿のような場所。超古代に自然淘汰した生物の化石。ほぼ完全な全身骨骼であり、死して尚その威厳を保つかのようである。この巨大な神に見おろされれば、いかなる生物といえどこの地で争うことは出来ない神聖な場所である。ティアナワンガに住む生き物たちは、暗黙のうちにこの掟に遵っている。ムィ・クライシスタ・コスタ(万物の起源場所の意)は...

虹の鎧を纏うもの

■ナナイロテツカムリ(Iron-Rainbow)《鉄の虹》の異名をとるいわゆるカタツムリ。殻はカルシウムと鉄分から形成されているため、通常のカタツムリと比べると殻がかなり固い。また、殻と体表は濃度の高い動物性の油脂で覆われており、そのために虹色に光を反射する。分布としては主に岩場。グレートウォール近辺や、洞窟近辺に見ることができる。ここは石灰岩、鉄鉱石などを多く含んでいるため、殻を成型する為の成分であるカルシウ...

雨上がりのクラウン

■オウカンガエル(Xenopus-clown)4肢の指の形から王冠を連想することに由来する。分布はティアナワンガのほぼ全域。湿気の多い場所を好んで生活する。特にスコールの後などは活動が活発になるので、頻繁に目撃することが出来るようになる。孵化した時はオタマジャクシの形態だが、成体になるにつれて写真のような形になる変態動物。長い舌で小さな昆虫等をつかまえて食べる。==========================...

Getfirefoxビデオアワード特設サイトOPEN

Getfirefoxビデオアワードの作品公開特設サイトがオープンしたようです。http://getfirefox.jp/video/gallery/もう全部力作ぞろい!こんな中に肩を並べて展示してあるのは嬉しいような恥ずかしいような(笑)。以外と応募作品数が少ないのにビックリなんだけど、さすが日本だね。実写よりCG、アニメーションの比率が高い。いや、兎に角勉強させてもらいました。応援宜しくお願い致しますね!==================...

浜辺の旅人

■イチゴハマガニ《Strawberry-beach-crab》分布は成体がトトスコス岬近辺、幼体がイチゴ谷。雌は産卵期に海から上がり、ティアナワンガの中にある〈イチゴ谷〉で産卵する。孵化した幼生は幼生期から稚ガニ期を経て、外骨格(殻)が丈夫に成型されるまでをイチゴ谷で過ごして後、海を目指して旅を始める。また、甲羅の苺模様はこの期間に保護色として定着してしまう。明確な区別はないが、この苺模様が定着し、トトスコス岬にたどり着...

洞窟の阿修羅

■ヒグモ(Flare-Spider)洞窟の中にのみ生息する蜘蛛。腹部の赤色の帯が特徴。他のクモ目と同じように糸で網を張り、獲物を仕留める。雑食。昆虫から大型動物まで何でも食べる。肉類に限らず、洞窟内の苔類も摂取する。また獲物がない時は、張り巡らせたクモの巣に絡み付く水滴を舐めて空腹を凌ぐことが出来る。ヒグモはかつて善と悪の両面を併せ持つ神だったが、糸を巧みに使い他の神々を冒涜するタペストリーを織ったため天界を追...

ティアナワンガに分布する蝶

◎蝶(Butterfly)ティアナワンガに分布する蝶は全体で約3万種が生息しているとされている。また、様々な民族や宗教で語られてきたように、伝承を持つ種類も少なくない。あるときは《死の使い》であり、またあるときは《生の使い》であり。古より、その美しくまた不器用に飛翔する様、誕生から死までの短い生命の時を見て、自分自身の一生を投影してきた結果なのかもしれない。ティアナワンガの動物たちもおそらく同じようなことを連...

数字コンプレックス

これは今回のビデオアワード用に描いたコンテと数々の数字群。数学が苦手で数字にコンプレックスのあるArtmic8neoが必死に数字と戦う様です(笑)。どのように『数字にコンプレックス』かといえば、数を覚えることが出来ないんです。だから、時間とか日にちとかすぐに勘違いしてしまう。。。ま、病的ではないが片足突っ込んでるとでも言いましょうか。僕の周りの人の中には、僕のこの症状を病的に受け止めているヒトもいるわけでして...

大いなる寄り道

Chapter3の最終調整もまだ終わってないというのに、上記のビデオアワードに参加することにしました(笑)。すでに映像編集の方は完了。そうね100回くらい見直して(それ以上かな)、『ここはいかんな』とか『あ、いいこと思いついた』とか、繰り返しています。なので作品の発送はまだだけど。作品は『Elephant SANTIE』の番外編で製作しました。とはいえ、僕ナリにコンセプトはしっかり持っているんですよ(笑)。Chapter3で作画した新し...
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